【簡単10分】エピペンの夏対策に!100均保冷バッグをリメイクして保冷ケースをDIY!

エピペンを入れた保冷バッグ(100均DIY)

もうすぐ夏、エピペンの持ち運びに注意!

気温が上がってくる季節。エピペンは15〜30℃での保存が推奨されているため、特に夏場の管理には注意が必要です。

わが家では、子どもが学校へ持っていくエピペンを保冷バッグに入れて管理しています。

今回は、100均グッズで手軽に作れる「エピペン用保冷バッグ」の作り方をご紹介します。

ダイソーで購入した保冷バッグをリメイク

材料はダイソーの保冷バッグだけ!

これをちょっとリメイクするだけで、エピペンがぴったり入る専用バッグに早変わりします。

作り方(所要時間:約10分)

1. 保冷バッグを裏返して、マチの部分を切り落とします

2. 切った部分から1cm内側をまっすぐ縫います

3. 角を開いて2〜3cmのところを縫い、マチを作ります

4. マチの余分な角を縫い代から1cm外側でカット

5. 表に返して完成!


保冷剤ポケットも簡単に手作り

保冷剤の結露対策でタオルを巻いていましたが、ついでにハンカチ保冷剤ケースも作りました。

作り方

子ども用のハンカチを半分に折って、保冷剤が入るサイズ(保冷剤より1〜2cm大きめ)で直線縫いするだけ。

バッグが濡れず清潔に保てるうえ、エピペンも冷えすぎないので安心です◎

今日のひとこと

夏のエピペン管理に悩む方へ、100均グッズで作れる簡単保冷バッグのご紹介でした。 「専用グッズはかわいいけど、高いな…」とためらっていた方も、気軽に試せる方法です。ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。

この記事を書いた人

熊本在住です。息子が乳と卵にアレルギーがあるので、乳卵不使用のごはんやおやつを今日も作っています。

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